心の底からおすすめできるBOSEのサウンドバー3選&サブウーハー!理由を徹底的に分かりやすく解説

せっかく4Kテレビ有機ELテレビを買ったのに、ちょっとテレビから出る音が貧弱だなあ。

画質は綺麗なのに、音声が全く釣り合っていない!何とかしたい!

テレビの内蔵スピーカーは面積も体積も確保できないので、どうしても薄っぺらい音しか出せません。

テレビはどんどん薄型化しているのに反比例して、音質は犠牲・蔑ろになってしまいます。

せっかく画質が綺麗になったのに、音質がしょぼいせいでガッカリ感がすごいよ!

そんな時は、手軽に音質を強化できるサウンドバーがオススメです。

今回は数あるメーカーの中でも「BOSE(ボーズ)」というメーカーの製品を紹介します。

目次

BOSEというメーカー

その中でも今回は、スピーカーメーカーとして超有名なBOSE(ボーズ)製のサウンドバーを紹介したいと思います。

BOSE(ボーズ)という名前、聴いたことくらいはある!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

出典:BOSE

「BOSEのスピーカーが使われていれば間違いない」と一般的には認識されているくらい、音質には定評のあるメーカーです。

僕も過去に、BOSE製のホームシアターセットイヤホンなどを使っていましたが、特に低音の質がとても良かったことを覚えています。

身近なところだと、音質にこだわっているカラオケ店などのスピーカーによく使われています。

BOSEのサウンドバーをおすすめできる理由

①サウンドバー単体でもそれなりの低音が出せる

BOSEはサウンドバーにも力を入れていて、独自の技術で特に低音の再生能力に定評があります。

他社のサウンドバーを使う際は、サブウーハーを併用しないとなかなか迫力ある低音が出せませんが、BOSEの場合はサウンドバー単体でもそこそこの低音が出せてしまいます。

それでもさすがに、サブウーハー有りの迫力には勝てません。

②低価格モデル以外は「トーンコントロール機能」が搭載されている

このトーンコントロール機能がとても重要です。

サウンドバーは基本的に「ギラギラした音」が出るように設定されていることがほとんどです。

さ・し・す・せ・そといった「さ行」耳に刺さる様な音質や、低音が不自然に強調されたボワボワする音質になっていることが多くあります。

そういった耳障りな音質を日常的に聴いていると、耳にストレスが蓄積していってしまいます。

僕もこのことに気付くまでは、長時間スピーカーの音を聴いていると、大きな疲労感を覚えてしまい、コンテンツをあまり楽しめていませんでした。

トーンコントロール機能を使ってギラついた音を抑えて、耳に負担の掛からない音質にする必要があります。

BOSEのサウンドバーは4種類のラインナップがありますが、一番低価格のモデルはトーンコントロールが付いていないので、買わない方が良いです。

リーズナブルな「Smart Soundbar 300」

テレビの横幅よりサウンドバーの幅の方が大きくなってしまうと、途端にダサくなってしまうので気をつけましょう。

【新品/在庫あり】BOSE Smart Soundbar 300 音声アシスタント対応サウンドバー ボーズ

BOSE公式ストア→Smart Soundbar 300

横幅69.5cm

高さ6.5cm

奥行き10.3cm

重さ3.2kg

推奨画面サイズは32インチ〜

少しでもコストを抑えたかったり、使用しているテレビがそこまで大きくない場合などに向いてますね!

※WALLシリーズのテレビスタンドをご使用している方は、後付けのスタンドに設置することも可能です。

中堅モデル「Smart Soundbar 600」

BOSE スマートサウンドバー Bose Smart Soundbar 600 ブラック [WiFi対応 1.1ch Bluetooth対応 DolbyAtmos対応] SMARTSNDBR600

BOSE公式ストア→

※WALLシリーズのテレビスタンドをご使用している方は、後付けのスタンドに設置することも可能です。

BOSE最強のサウンドバー「Smart Soundbar 900」

僕のイチオシはこの「Smart Soundbar 900」になります。

BOSE スマートサウンドバー Smart Soundbar 900

BOSE公式ストア→Smart Soundbar 900

横幅104.5cm

高さ5.82cm

奥行き10.7cm

重さ5.75kg

推奨画面サイズは48インチ〜

このサウンドバーは、上方向に音の出るスピーカーも付属しているので、天井に反射して上からも音が聴こえる、「ドルビーアトモス」に対応しています。

BOSEのサウンドバーの中では、コスパ面でも最強です。

更に迫力をプラスしたい場合はサブウーハーを

サウンドバー単体でもそれなりの低音は出せますが、より一層迫力が欲しい場合はサブウーハー」という低音専用のスピーカーを組み合わせることをおすすめします。

爆発音などの轟音の迫力がケタ違いになります。

BOSE公式ストア→Bass Module 500

横幅25.7cm

奥行き25.7cm

高さ23.8cm

重さ5kg

コンパクト・軽量に作られているので、設置しやすいですね。

BOSE公式ストア→Bass Module 700

BOSE公式ストア→

横幅29.5cm

奥行き29.5cm

高さ32.5cm

重さ13.6kg

一回り大きいので、スペースに余裕があったり、より迫力の欲しい方はこちらがおすすめです。

紹介しているサウンドバーとならワイヤレスで接続ができるので、コンセントの接続だけで他の配線は不要です。

より音声に立体感が欲しければ、サラウンドスピーカーを

視聴位置の後方に、サラウンドスピーカーと呼ばれる小型のスピーカーを追加することで、音声に立体感が生まれ、よりのめり込むことができます。

おすすめの配置方法は、オプションの金具で壁掛けにして、日常生活の邪魔にならない配置にすることと良いですね。

壁に穴を開けられない場合は、スピーカースタンドを使って配置することをおすすめします。

BOSE サラウンドスピーカーセット Surroundspeakers

BOSE公式ストア→Surround Speakers

BOSE公式ストアUB-20

BOSE公式ストア→WB-50

BOSE公式ストア→UFS-20

まとめ

BOSEのサウンドバーを導入することで、テレビの内蔵スピーカーとは比較にならないほどの迫力に満ちた音質を手に入れることができます。

部屋の間取りや家族からのクレームなどによって普通のスピーカーを置く場所がない場合でも、サウンドバーなら場所も取らずに設置も簡単なので、多くの人におすすめできます。

もちろん音楽ゲームなどにも使用できます。

色も黒だけでなく、白のカラーバリエーションもあります。

出典:BOSE

購入の際はBOSEの公式ページから購入すると、何と「90日間返品・返金可能」です。

万が一気に入らなくて返品したい場合や、違う製品にしたくなった際にも活用できるので、公式ページから購入した方が良いです。

【新品/在庫あり】BOSE Smart Soundbar 300 音声アシスタント対応サウンドバー ボーズ

BOSE公式ストア→Smart Soundbar 300

※WALLシリーズのテレビスタンドをご使用している方は、後付けのスタンドに設置することも可能です。

BOSE スマートサウンドバー Bose Smart Soundbar 600 ブラック [WiFi対応 1.1ch Bluetooth対応 DolbyAtmos対応] SMARTSNDBR600

BOSE公式ストア→

BOSE スマートサウンドバー Smart Soundbar 900

BOSE公式ストア→Smart Soundbar 900

BOSE公式ストア→Bass Module 500

BOSE公式ストア→Bass Module 700

BOSE サラウンドスピーカーセット Surroundspeakers

BOSE公式ストア→Surround Speakers

BOSE公式ストアUB-20

BOSE公式ストア→WB-50

BOSE公式ストア→UFS-20

BOSEのサウンドバーはかなり軽量なので、壁掛けもしやすい作りになっています。

よりスッキリさせたい場合や、テレビを壁掛けで使っている場合はぜひサウンドバーも壁掛けにするといいですね。

BOSE公式ストア→Soundbar Wall Bracket

音量を上げた時に耳に刺さる様な感覚がある場合は、トーンコントロール機能を使って、特に高い音を抑えましょう。

詳細についてはこちらの記事をご覧ください。

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