プロジェクターやスクリーンを使って、超大画面、ホームシアター化したいけど、賃貸だから穴を開けられないんだよなぁ…
スクリーンを天井や壁に取り付けるのって、大変だよね。
かといって、大工さんに付けてもらうのもおっくうだなあ…
そんな方にはぜひ、床置きタイプのスクリーンをおすすめします!
えぇ?床置きって場所も取りそうだし、何よりちょっとダサくない?
僕も以前はそう思っていました。オフィスで使うならまだしも、自宅で使うにはちょっと…
しかしながら、「電動タイプ」の床置きスクリーンは、かなりスタイリッシュなデザインです!
サイズ感も、横幅はそれなりに取りますが、奥行きはほとんど無いので、壁の奥ギリギリまで寄せればまず邪魔になることもありません。
自動でスクリーンが立ち上がる様は、中々カッコ良いですよ。
ぜ、全然安っぽくないじゃん!
壁掛けの電動スクリーンを、DIYでヒイヒイ言いながら取り付けた僕ですが、これなら床置きタイプを選択して、楽をするのもありだったなあと感じます。
メリット①壁に穴を開けなくて良い
賃貸住宅ではもちろん、持ち家でも壁や天井に穴を開けたくないなあ…という方も多くいらっしゃると思います。
床置き(ポータブル)タイプなら、投影したい場所にほとんどポン置きで良いので、壁や天井をを傷つけることはありません。
床置きスクリーンの、一番優れたポイントですね。
メリット②持ち運びが簡単
天井や壁から吊り下げるスクリーンは、大画面に去るほど外すのも取り付けるのも大変になってきてしまいます。
部屋の模様替えでスクリーンの場所を変えたい場合も、収納すればすぐに持ち運びができます。
引っ越しの際にも、楽々準備完了です。
デメリット①床に置くスペースが必要
壁掛けや天吊りタイプはデッドスペースを活用できますが、床置きタイプはその名の通り直接床に置かないといけません。
100インチサイズでも奥行きや高さはほとんどありませんが、横幅は2メートル以上にもなります。
スペースの節約のために壁際に寄せることが多いので、端っこだとホコリが溜まりやすくなってしまいます。
デメリット②壁掛けに比べてデザイン性は不利
上からスクリーンが降りてくる壁掛けや天吊りタイプのスクリーンは「映画館っぽさ」も演出できます。
しかしながら床置きスクリーンの場合は下から立ち上がる特性上、どうしてもその映画館チックな雰囲気を出しにくい特徴があります。
まとめ
以上、メリットとデメリットを含め、電動の床置き(ポータブル)スクリーンについて紹介しました。
正直僕自信、電動の床置き(ポータブル)タイプに買い替えたい気持ちが湧いているほどです。
それくらい「設置の自由度」というのは、とても大きなアドバンテージです。
加えて賃貸においても気兼ねなく使えてしまうので、床置き(ポータブル)スクリーンは今後注目されてくるでしょう。
潜在能力の高さは、従来の壁掛けや天吊りタイプのスクリーンより高いと思っています。
特に賃貸でプロジェクターやスクリーンを諦めていた方達にとっては、これ以上ない朗報です。
ぜひ大画面のホームシアターを導入して、映画のみならずゲーム、ドラマ、アニメ等の満足度を120%引き出しましょう!
自分の部屋には、どの画面サイズが良いのか分からないよ!調べるのも面倒くさい!自分の部屋に合った他の機器もまとめてオススメを紹介して欲しい!といった方は、ぜひこちらからご相談ください。
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