超短焦点プロジェクターって何?有用性や、メリット・デメリットを比較。賃貸では最強。

せっかくなら、テレビ以上の超大画面を自宅で楽しみたいけど…賃貸だから、プロジェクターなんて無理!

部屋のレイアウト的に、プロジェクターを天井から吊り下げたくない!

戸建てだけど、壁や天井に穴を開けたくない!

無骨な感じが嫌だ!

取り付け作業が面倒くさい!

そんな方には画面の手前に置くだけで良い「超短焦点プロジェクター」がおすすめです。

手前に置いているのが、超短焦点プロジェクターです。文字通り、至近距離からでも大画面が投影できます。

目次

超短焦点プロジェクターとは

プロジェクターと聞くと、大掛かりな取り付け作業が必要だと思われがちですが、最近では「超短焦点プロジェクター」という画期的な製品が注目されています。

スクリーンの真下に「置くだけ」で超大画面が投影できるという優れものです。スクリーンとの距離も数十センチ程度離すだけで、100インチ超えの大画面が投影できます。

このスクリーンの画面サイズは、100インチになります。

普通のプロジェクターなら、100インチを映し出すのに3メートル前後の距離が必要です。

従来の、いわゆる普通のプロジェクターと比較した際のメリットは

①床に置くだけで設置がとても簡単。天井や壁に穴を開ける必要がない

見た目がスマート。ゴツゴツしたザ・プロジェクターという感じがない

③スクリーンも吊り下げではなく、床置き型を選べば大掛かりな取り付けが不要。賃貸でも使用可能で、引越しの際も簡単

デメリットとしては、

①専用のスクリーンを使う場合、価格が高くなりがち

②少し場所が変わっただけで大きくずれてしまう

③プロジェクターを置くためのスペースが必要

④センタースピーカーの設置が難しい

⑤超々大画面の投影はできない

というものがあります。

今回、デモ機のプロジェクターとスクリーンをお借りすることができたので、実際に投影しながら検証していきたいます。

今回お借りしたプロジェクターはLGさんの「HU715QW」になります。

スクリーンは、エリートスクリーンさんの「FTE100XH2-CLR」です。

超短焦点プロジェクターのデメリット

専用のスクリーンを使う場合、価格が高くなる

超短焦点プロジェクターは、数十cmの至近距離から映像を投写するので、普通のスクリーンだと映像が歪んだりしてしまうことがあります。

僕が普段使っているスクリーンに映した映像になります。所々歪んでしまっています。

超短焦点プロジェクターに対応したスクリーンや、超短焦点専用のスクリーンを使用しないと、綺麗に映りません。

少し場所が変わっただけで大きくずれる

超短焦点プロジェクターは画面との距離が近い分、セッティング位置がとてもデリケートです。

ミリ単位のズレでも、投影画面に大きなズレが発生してしまいます。

掃除などの際に本体を少し動かしたり、何かの拍子で動いてしまっただけで、再度調整が必要になってしまいます。

プロジェクターを置くためのスペースが必要

天井から吊るして使うこともできますが、穴を開けずに設置する場合はスクリーン画面の真下に置くのがセオリーです。

しかしながら、物理的に床の面積が必要になってきます。プロジェクターを使っていないときは、ただの障害物になってしまいます。

どうしても突き出してしまう感はありますね。

センタースピーカーの設置が難しい

下に置いて使う場合、画面中央に配置するセンタースピーカーと場所が被ってしまいます。

プロジェクターのさらに前にスピーカーを配置するのもちょっと…

横長のラックなどにプロジェクターとスクリーンを載せて、ラックの中にセンタスピーカーを置くといった工夫が必要になってきます。

超々大画面の投影はできない

超短焦点プロジェクターは、120インチくらいまでしか映せないことが多くあります。

限られた空間でも大画面を映せるように開発された製品なので、当然と言えば当然ですが…

普通のプロジェクターなら300インチの投影ができるものもありますが、超短焦点プロジェクターは最大サイズに制限があります。

超短焦点プロジェクターのメリット

設置がとても簡単。天井に穴を開ける必要がない

文字通りただ置くだけで良いので、めちゃくちゃ簡単です。画面の調整自体は、手元にあるので簡単にできます。

穴を開けるなどの工事もいらないので、数分もあればセッティング完了してしまいます。

賃貸との相性もバツグンです。引越しの際もそのまま持ち運べます。賃貸だからとプロジェクターを諦めていた人には、願ってもない製品です。

見た目がスマート。ゴツゴツしたザ・プロジェクターという感じがない

超短焦点プロジェクターは普通のプロジェクターと比べて、とてもスマートな形をしていることが多いですね。

いかにも「私、プロジェクターですよ」というゴツい見た目をしていないので、部屋のレイアウトを阻害しにくいという大きな利点があります。

ミニマリストの方にも良さそうですね。

スクリーンも専用のものを選べば、明るい部屋でもクッキリ。

超短焦点プロジェクターは、明るい部屋でもクッキリと見える専用のスクリーンが開発されています。黒い生地が特徴的です。

下から投影することを想定して作られていることが多いので、特殊な形をした生地を使うことで、下からの光だけを反射するようになっています。

出典:エリートスクリーン

部屋の明るさは同じですが、専用のスクリーンだとここまでクッキリ映ります。

また、床置き型タイプのスクリーンなら壁掛けや天吊り工事などが不要なので、床にセッティングしてすぐに使えます。

壁や天井に穴を開ける必要がなく、持ち運びもできるので、賃貸でも安心ですね。

間取り、部屋の寸法に依存しない

部屋の構造上や物の配置等、どうしても普通のプロジェクターを使えない場合でも、問題なく使えます。

超短焦点プロジェクターは、限られた空間でも大画面を映し出すことを目的に作られています。

間取りの都合でプロジェクターを諦めていた方でも、超短焦点プロジェクターを使えば大画面が実現可能です。

賃貸だから、プロジェクターなんて無理だよ!と諦める必要はありません!

まとめ

超短焦点プロジェクターは床置きで使用する場合、スクリーンの手前に置くだけなので、セッティングがとても簡単です!

天井や壁に穴を開ける必要がないので、賃貸においても真価を発揮します。賃貸だからと、大画面のホームシアターを諦める必要はありません。

設置したい部屋の間取りや環境だと、どれくらいの画面サイズまでイケるのか、どのプロジェクターやスクリーンが良いのか、分からないよ!スピーカーはどうすれば良いの!?配置の仕方が分からない!という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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