AVアンプの音質向上、イコライザーを設定、調整して快適な鑑賞を

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最近のAVアンプはほとんど「自動音場調整機能」が付いていますが、あくまで距離の測定であって、音質音色までは最適化してくれるわけではありません。

音の味付けは自分で行う必要があり、これを怠ってしまうと映画やドラマ、アニメを鑑賞する際に耳が疲れてしまい、消耗してしまいます。

是非とも調整して、長時間のイッキ見も苦ではなくなる音質で楽しみましょう!

使用するAVアンプDENONの「AVR-7200WA」です。

AVアンプでの調整方法

AVアンプは、設定画面を映しながら調整する必要があるので、テレビ、プロジェクターの電源も入れて、設定画面を映し出しましょう。

DENON製AVR-7200WA」を例にとって解説します。各メーカーや製品ごとに異なりますが、共通する点も多くあると思うので、参考になれば幸いです。

リモコンの「SET UP」を押します。

画面上にセットアップメニューが立ち上がるので、「オーディオ」を選択します。

グラフィックEQ」を選択します。

EQ調整」を選択します。

グラフィックEQ」をオンにします。また、「スピーカーの選択方法」は「左/右」にすることで左右のスピーカーを同時に調整することができます。

普段聴く音楽や映画、アニメ等を再生しながらグラフを大きく上下に動かして音質の違いを体感しましょう。

フロントスピーカー(DALI HELICON800)のグラフはこのようになりました。

フロントスピーカーは、赤丸の部分です。
63Hz:-3.0dB,125Hz:+0.0dB,250Hz:+2.5dB,500Hz:+6.0dB,1kHz:+5.0dB,2kHz:+3.5dB,4kHz:+1.5dB,8kHz:-2.0dB,16kHz:-5.0dB

センタースピーカー(DALI OPTICON VOKAL)は若干異なります。

赤丸の部分が、センタースピーカーです。
63Hz:-3.0dB,125Hz:+0.0dB,250Hz:+3.0dB,500Hz:+5.0dB,1kHz:+6.0dB,2kHz:+5.0dB,4kHz:+4.0dB,8kHz:-0.0dB,16kHz:-2.0dB

同じメーカーでも製品が違えば音の出方も変わります。

サラウンド、フロントワイド、フロントハイトは「DALIFAZON MIKRO」を使用していますが、そこまで重要視していないので、フロントスピーカーと同じ設定にしました。

赤丸の部分がサラウンドです。
63Hz:-3.0dB,125Hz:+0.0dB,250Hz:+2.5dB,500Hz:+6.0dB,1kHz:+5.0dB,2kHz:+3.5dB,4kHz:+1.5dB,8kHz:-2.0dB,16kHz:-5.0dB
赤丸の部分がフロントワイドです。
63Hz:-3.0dB,125Hz:+0.0dB,250Hz:+2.5dB,500Hz:+6.0dB,1kHz:+5.0dB,2kHz:+3.5dB,4kHz:+1.5dB,8kHz:-2.0dB,16kHz:-5.0dB
赤丸の部分がフロントハイトです。
63Hz:-3.0dB,125Hz:+0.0dB,250Hz:+2.5dB,500Hz:+6.0dB,1kHz:+5.0dB,2kHz:+3.5dB,4kHz:+1.5dB,8kHz:-2.0dB,16kHz:-5.0dB

設定完了

以上がAVアンプでのイコライザー音質調整方法の一例です。

これによってセリフが聴き取りやすくなり、音量を上げても不快感うるさい感じはなくなりました。

グラフィックEQをオフにして初期設定の状態で視聴すると、明らかにセリフが聴き取りにくくなり、特に高い音が耳についてしまいます。

とても長時間の視聴はできない音質でした。

イコライザーはAVアンプだけでなく、シアターバーなどでも機種によっては設定できると思います。

快適で充実したおうち時間を過ごすためにも、是非とも設定をしてみてください。

 

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