本当におすすめできるSONYのサウンドバー3選&サブウーハー!その理由を徹底的に分かりやすく解説

テレビの音がしょぼくて、何とかしたい!

たくさんのスピーカーを使ったホームシアターは、セッティングがめんどくさい!場所が無い!

そんなお悩みをお持ちの方は、設置が簡単で場所も取らない「サウンドバー」と呼ばれるスピーカーがオススメです。

出典:SONY

中でもSONYサウンドバーの開発にも力を入れていて、自信を持っておすすめできる質の良いサウンドバーを複数出しています。

目次

おすすめできる製品

SONYのサウンドバーには、6種類のラインナップがあります。

その中でもおすすめできるのは上位モデルの3種類です。

おすすめできる理由

・音質が良い

・専用アプリでスマホでの操作が可能

特に、スマホアプリで操作できるというのが極めて重要です。

アプリと連携して操作が可能なことで利便性が桁違いに良く、リモコンの数も減らせます。

何より一番大切な「トーンコントロール機能による音質調整」が可能です。

下位モデルの3種類については「トーンコントロール機能」が付いていません。

トーンコントロールの重要性にていて詳細はこちら

僕自身もリビングでトーンコントロール機能付きのサウンドバーを使用しています。
特に高音をがっつり抑えないと、耳障りな音になってしまいます。

リーズナブルなHT-A3000

おすすめモデルの中で最もリーズナブルでコンパクト、スピーカーの構成もシンプルな「HT-A3000」です。

SONY公式ストア→HT-A3000

内蔵されているスピーカーは5つで、そのうち2つは低い音専用のスピーカーです。

横幅95cm

高さ6.4cm

奥行き12.8cm

重さは4.6kg

とかなりコンパクトに作られている反面、音声の迫力は控えめです。

少しでもコストを抑えたい方や、省スペース製を優先したい方に向いています。

コスパの良いHT-A5000

次に中堅モデルの「HT-A5000」です。

ソニー|SONY サウンドバー HT-A5000

SONY公式ストア→HT-A5000

内蔵されているスピーカーは9個に増強されています。

HT-A3000とほぼ同じスピーカー構成に、高い音専用のツイーターが2つ、天井に音を反射させる上向きのスピーカーが2つが追加されています。

高い音専用のスピーカーが追加されたことで音が鮮明になり、上向きのスピーカーの効果で天井からも音が反射して聴こえてくるので、より「立体感」のある音が楽しめます。

横幅121cm

高さ6.7cm

奥行き14cm

重さ6.1kg

HT-A3000に比べてかなり横幅が大きくなっています。

費用対効果・コストパフォーマンスを重視したい方はこちらの製品がオススメです。
横幅的には55インチ以上の画面サイズがフィットします。

最強のスペックHT-A7000

最後はSONY製サウンドバー最高峰モデルの「HT-A7000」です。

ソニー|SONY サウンドバー HT-A7000 [Wi-Fi対応 /ハイレゾ対応 /7.1.2ch /Bluetooth対応 /DolbyAtmos対応]

SONY公式ストア→HT-A7000

内蔵されているスピーカーの数は11個で、HT-A5000よりさらに強化されているのでより情報量が増えて、音に包み込まれるような感覚が強くなります。

横幅130cm

高さ8cm

奥行き14.2cm

重さは8.7kg

HT-A5000よりさらにもう一回り大きくなっています。

問答無用で一番良いやつが欲しい!という方にオススメです。
バーの幅が大きいので、65インチ以上の画面サイズが望ましいですね!

迫力が欲しければ不可欠なサブウーハー

バースピーカーに低音を出すスピーカーも内蔵されているとはいえ、バータイプではどうしても限界があります。

サイズがコンパクトな反面、バースピーカーだけでは迫力ある低音を出すことはできないので、配置できるスペースがあるなら必ず「サブウーハー」も用意しましょう。

紹介しているサウンドバーなら、自由に組み合わせることが出来ます。

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SONY公式ストア→SA-SW3

正面幅20.1cm

奥行き38.25cm

高さ40.2cm

重さ9kg

スリム・コンパクトな設計なので、置き場所に余裕が無いときはこちらですね。

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SONY公式ストア→SA-SW5

正面幅27.7cm

奥行き40.9cm

高さ42.2cm

重さ13kg

一回り大きな設計なので、よりパンチの効いた低音が欲しかったり空間に余裕がある場合はこちらがオススメです。

コンセントの電源を差すだけでバースピーカーとワイヤレス接続できるので、配線が邪魔になることもありません。

このようにテレビの裏側に隠す様に配置できれば、すっきりさせることもできます。

サウンドバーで一番大切なこと

サウンドバーもスピーカーである以上、重要なのは「音質」です。

具体的には長時間聴いていても耳に負担の掛からない音質である必要があります。

サウンドバーが耳障りな音を出して耳を疲れさせてしまっていては、やがて使わなくなってしまいます。

サウンドバーに限った話ではありませんが、スピーカー全般、初期設定ではギラギラした耳障りな音になっていることがほとんどです。

数ある製品の中から手に取ってもらうには、ギラギラした派手な音にして少しでも目立つ必要があります。

このギラギラした音は和らげてあげないと、日常での使用にはとても耳が耐えられません。

そこで重要になってくるのが「トーンコントロール」という機能になります。

高い音と低い音が強調されていることが原因であることがほとんどなので、「トーンコントロール」を使ってギラギラした音を抑えましょう。

もう1点、サウンドバーがテレビの赤外線受光部を隠しても、テレビのリモコンが反応する機能が付いているかということも、重要な機能です。

今回紹介しているサウンドバーには全てその機能が付いているので、ご安心ください。

出典:SONY

まとめ

SONYはサウンドバーの開発にも力を入れているのでラインナップが豊富ですが、自信を持っておすすめできるのは上位モデルの3機種のみになります。

他の安いモデルはアプリでの操作ができず「トーンコントロール機能」が無いので、耳障りな音を抑えることができません。

「トーンコントロール機能」の無いサウンドバーは、不良品とまでは言いませんが、後悔する可能性が極めて高いので「買わないほうがマシ」です。

購入するときの注意点は「サウンドバーはケチるな」ということです。

なお、SONYの公式ストアから購入すれば、メーカー保証を3年間受けられます。

新規登録で10%オフクーポンももらえるので、ご購入はSONYの公式ページからどうぞ。

SONY公式ストア→HT-A300

ソニー|SONY サウンドバー HT-A5000

SONY公式ストア→HT-A5000

ソニー|SONY サウンドバー HT-A7000 [Wi-Fi対応 /ハイレゾ対応 /7.1.2ch /Bluetooth対応 /DolbyAtmos対応]

SONY公式ストア→HT-A7000

サウンドバー単体だと低音が乏しく迫力に欠けてしまうので、サブウーハーも併せて購入する様にしましょう。

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SONY公式ストア→SA-SW5

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