音楽を聴いていると耳が疲れる…イコライザーを設定する意味とは?

少し奮発して高めのイヤホンやヘッドホン、スピーカーを買ったのに、長時間聴いていると何だか疲れる

試聴した時はいい感じに聴こえたのに、いざ使ってみるとなんか違う…

音楽を聴いてリフレッシュしたり、テンションを上げるために買ったのに、今は押し入れの奥で使われずに眠っている…なんて方いないでしょうか?

なぜ積極的に音楽を聴きたい!と思う様にならないのか?

そうなってしまう大きな原因の1つを突き止めたので、紹介していきたいと思います!

聴き疲れする原因

その原因とは、「再生される音が聴き心地の良い音になっていないから」です。

「聴き心地の良い音」とは、「高い音から低い音までがバランス良く聴こえている音」のことです。

この音が「自然な感じ」に近づくほど、「聴いていて疲れない音」になっていきます。

そんなの当たり前だろ!という方も、どうかお付き合いください。

そもそも音響機器って、開発、製作段階で一番良い音が出るように設計された上で製品化されるんじゃないの!?と僕も以前は考えていました。

しかし、「良い音」=「自然な音」は、パッと聴いた感じは地味に聴こえてしまい、注意を引くことができません

店頭などでお客さんの短い試聴時間で「お!」と思わせるには、派手な音が出るようにして目立つしか方法がないんです。

そして派手な音=良い音と錯覚してしまい、いざ使ってみると耳が疲れ、その結果脳も疲れてしまうということが起きているのだと気が付きました。

出典:鬼滅の刃

リフレッシュやリラックス、テンションを上げるために音楽を聴いているのに、逆に疲れてしまっては本末転倒ですよね。

派手な音とは

派手な音」とは、高い音、低い音が極端に強調されていることがほとんどです。

本来の演奏、収録などでは出ていない音を無理矢理出しているので、最初こそ違和感を感じて印象に残りやすいのですが、不自然な音に耳が疲れてしまうんですね。

化学調味料を過剰に使用したジャンクフードのようなイメージでしょうか。

この過剰に出された高音と低音を調節し、自然な音に近付けることで、音楽を聴くことがより楽しくなります。

聴き疲れする音を改善するためには

そのために、「イコライザー」という機能を使います。

下のようなグラフを見たことはないでしょうか。

これが、イコライザーの調節画面になります。

機器などによって異なりますが、基本的にはこのようなグラフ形式になっています。

ウォークマンやカーナビまで、ほとんどの音楽機器には元々付いている機能になります。

音楽再生機器だけでなく、「Spotify」などの音楽配信サービスなどにも付いている機能です。

イコライザー」を使用し自分の耳に合った音に調節することで、長時間音楽を聴いていても疲れなくなります。

疲れない音の確かめ方

疲れない音の確かめ方は、普段音楽を聴く時の音量よりも音を大きくした時に、うるささや不快感を感じない音が疲れない音になります。

それによって音楽を聴くことがもっと楽しくなり、文字通り「音を楽しめる」ようになります。

イヤホンやヘッドホン、スピーカーの選定よりも重要だと思っています。

次回、実践編として実際にイコライザーでの調節方法、ポイントなどを紹介していきたいと思います。

iPhoneでイコライザーを使用して簡単に高音質化する方法、おすすめの波形

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